高崎市美術館ミュージアムシュップ
2004.05.01
[ diary ]
高崎市美術館のミュージアムショップをグレードアップしたいとお話を受けました
ルコンで高崎市美術館のミュージアムショップ用に選んだ商品と商品のキャプション(説明文)を高崎市美術館へ納品してきました。
クライアントの石井デザイン事務所様からは基本的には身につけるもの近い物で、やや硬質な質感とデザインの物というリクエストでしたので、自分がみても普段のルコンのお店より、ややカタメなセレクトになっていると思います。
売り場の棚に商品をディスプレイして、スタッフの方たちに一通りレクチャーをして・・・棚にいれて並べてみると、棚に対して商品のボリュームもぴったりで、思っていたよりまとまった感じでした。
キャプションにはもう少し時間が欲しかったんですが、
GWの連休前に商品が並んでいた方が美術館にとっても良いはず。
スタッフの方たちにも商品とディスプレイは気に入っていただけたようで、
並べている最中から、これいくらですか?とか、旦那さんに買ってあげよう、とか話が出ていて、
この位気に入っていただけると、実際にお客さんに聞かれたときに、
良い反応で対応していただけそうで安心しました。
少なくとも一ヶ月に一度は品揃えに手直しを加えられたらなんて、考えています。
高崎市美術館ホームページ
高崎市美術館にお見えのときは、是非のぞいてみてください。
商品の並んでいる棚の真ん中に横に一列に並んでアレッシ、フェドン、アレッシウォッチ、レクソンの順序で並んでいます。
これを読んだルコンのお客さんには、棚のどの段の部分か、見ればすぐにわかるとは思います。
今回のミュージアムショップの件、商品のセレクトより時間がかかったのは、キャプション。
予備知識のない方に見ていただいても、必要な情報が伝わるように、またミュージアムショップの雰囲気にあうように、レイアウトのバランス変えたりしながら、作っては直し・・・を繰り返してました。
4月のお店がやや忙しい時期と重なったため、いっぱいいっぱいでした。
でも、これでお店のキャプションも行けるぞ!と考えちゃう所が、自分らしいかも。
画像はあとで撮りに行ってきます!お楽しみに!